nichinichi365

何度目かの三千院。
紅葉のグッドタイミングにはなかなかです。
大きい「阿弥陀三尊像」にお会いできて。

















私の守り本尊は不動明王。
ここは金色不動明王。近畿３６不動尊第１６番のお札をいただいてお庭を散策。


  

文殊会のメンバーと秋の例会。
今年は洛北ということで、云十年来思い続けた阿弥陀寺も加えてもらう。
巌窟で即身仏となった開祖弾誓上人のミイラを見守る紅葉の山寺・・・・・。
古知谷のバス停から登る登る。

いつもこの辺はモミジが真っ赤らしいけれど数日前の風でみんな落ち葉になっていました。　
　　











巌窟を守る石廟






阿弥陀如来坐像を安置する本堂



実相の滝









古知谷のバス停
ここから大原の里へ下りましょう。
  

　何年か前から我が家の庭に。
　オノレバエ（言葉は乱暴ですがその通り）のヒイラギが。
　鳥が種を運んできたのでしょうか。
　一メートルぐらいですが今年初めて白い花が咲きました。
　少しなので、あのほのかな香りは・・・・・・です。
　待ちましょう。




  

　山本兼一さんの　「花鳥の夢」を読み終える。
　狩野永徳の世界。


　
　先週は友人に薦められて阿部龍太郎さんの　「等伯」を読み終えて。
　長谷川等伯の世界にどっぷりつかって。
　来春に等伯の絵をもう一度見に行こうと。

　信長と秀吉の時代。
　同じ時代に生きた絵師二人のあまりにも違う生き様に・・・・・。
　小説の世界なのにと思いつつ。  

　薩摩菓子　鹿児島のお土産。
　久しぶり。
　昔は白い色、独特の食感。
　今はいろいろな色のかるかん。
　味は違うのでしょうか。


　

  

　渋柿を収穫する。
　粒は大きいけれど昨年の十分の一。
　我が家のとって裏年でしょう。
　妹達の手を煩わせることもなく出来上がりました。







　　　年末ごろにはいただけるかな。  

　市民会館からの帰り県立博物館に立ち寄る。
　私の好きな仏様に会えればいいな・・・と。
　特別展　紀伊国桛田荘と文覚井。
　中世農耕用水の歴史は・・・・・。
　小さい仏様に会えました。
　その仏様のいらっしゃるかつらぎ町のお寺をゆっくり廻りたいものです。
　宝来山神社、神願寺etc・・・・。











  

　久しぶりの穏やかなお天気。
　和歌山市民会館で開催されているパッチワーク・キルト展　
　布和里　（ふわり）に寄せてもらう。





　　　友人の作品　　清流。
　　　心洗われる作品　お人柄か。




　　　皆素敵な作品ばかり。これこそ気が遠くなるような手仕事。
　　　こんなに細かいものが・・・・・。
　　　　

　　　　　




　　　宿題の時計を見つけました、こんなところに。　


  

　香住から蟹が届けられました。







　毎回うれしくいただいていましたが。
　今年は。
　お元気になられて安堵とありがたさで感謝です。  

　圧巻でした。
　













　　　里の人たちの活気ある雰囲気とは裏腹に山里は静かにたたずんで。
　　　ゆっくり満喫できました。  

　　墓参の後かつらぎ町の串柿の里へ。

　　

　













　　　写真を撮らせてもらう。
　　　お正月に向けて気の遠くなるような手作業。
　　　お忙しい中お世話になりました。
　　　  

　病院の帰り道。紀三井寺緑道から。

　　これからシーズンの大根。







青々育って。　　　



















　　　お隣は何か種を蒔いていました。



　　　そのお隣はお葱の収穫中でした。
　


次々とフル回転。休まる間がありません。

  

　坂手港から神戸港まで３時間の船旅。
　船内でのおしゃべりに皆満足。
　少し寒かったけれど私は船上で夕日に満足。

　

　












　　明石大橋のイルミネーション、その下を通り抜けて。
　　神戸港の夜景、皆　乙女に戻って歓声。
　　私の写真はすべてアウトでした・・・・・・。
　　楽しい秋のミニクラス会。
　　
  

　滞在時間は束の間。

　　　






　　　坂手港から神戸港に向かって出航です。  

　お天気は最高。
　紅葉は残念ながらイマイチ？。
　














　　　　  

　元レディーたち８人の旅。姫路港からフェリーで。
　紅葉を期待して寒霞渓へ向かってゴー。
　
　　


　　　
　　　　　瀬戸内海の島々。











　　　　　









  

　教室で宿題が出ています。
　時計。
　　ふ～と思い出して実家に行ってきました。







　　　　私の生まれる前からあっただろうな。毎日父がねじを巻いていた。
　　　　いろいろ思い出して。
　　　　何もかも古くなった誰もすまなくなった家。
　　　　いつ壊そうか？決心が付かないまま時だけが過ぎて。
　　　　たんすの中の父母の着物やもろもろは？
　　　　捨てよう・・・袴は置いておこうか・・・・？誰も着けないか・・・・・？
　　　　写真はうまく撮れませんでした。
　  

　運動公園の東側。
　
　　








　　南側の南京ハゼは白い実をつけて紅葉はまだまだ。


  

　東京タワーしか知らない私に姪からのお土産。










　　　なんと可愛い包装紙。
　　　外国からのお客様にも喜ばれそう。  

　急に寒くなって。
　時々時雨れて。
　　　公園はプラタナスの落ち葉でそれはもう大変。
　












　　　　写してもいいよ～と言ってくれて。しばらく見とれて。　　　



　　　　出番の少なくなった道具。